三国志に出てくる「金創の毒」について
字が違うかもしれませんが、治しても、怒れば再び毒がまわって死ぬ、というやつです。確か周喩の死因だった。
あれの正体って何なのですか?また、なぜ怒ると毒の効果が再発するのでしょうか?
わかる方、教えてください。
あんまり「医学の歴史」に詳しくないので、分かる範囲ですが・・・。
まず、「金創」というのは毒の名前ではなく、「刀傷」と言う意味です。この場合、矢等「兵器」による傷もそういいます。(「金」は刃物、「創」は傷、という意味です)
周瑜が受けた「毒」とは一種の「興奮剤」のようなものでしょう。興奮作用によって、血脈があまり激しく流動すると、傷口がふさがれず、治りにくくなります。だから医師も「安静に、興奮させるな」といったんでしょうね。
大河ドラマ「風林火山」で鉄砲傷を受けた山本勘助が、「馬糞」を溶かした汁を飲まされていましたが、「馬糞」も血流を静かにさせる効果があるそうですよ。
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