レッドクリフの公式サイトを見たのですが孔明と周瑜が友情の関係になっている・・・?
実際、お互い警戒していた関係だと思うのですが・・・
もしかしてレッドクリフには孔明と周瑜の舌戦のシーンはないのでしょうか?
正史寄りの作品かな?私は三国志の正史も好きですが・・・
私はこれから三国志の本を購入しようと思う者ですが・・・;。
赤壁の戦いの前では周瑜も降伏に対しては賛成だったはずでは?
それを孔明は周瑜に曹操が小喬を狙っているって情報を流した??
激怒した周瑜は降伏賛成から反対に替え、孫権に説得したって
聞きましたが・・・;。
ある意味、正史寄り??
同じ軍師としては気が合ったというエピソードもあったはず・・・??
**
↑そうなの?
じゃあ演義寄りなのかな??
本日「レッドクリフ」観てきました。
私も質問者さんと同じく
「孔明と周瑜が親友??何その設定。だ、だいじょぶか??」
と不安材料だったのですが、大丈夫でした。
映画でも、孔明が呉に同盟を働きかけるとこが2人の初対面みたいです。
友情ってんじゃなく、お互いに智謀を認め合う、って感じ?
最近の映画の前宣伝って、不安を抱かせるものが多いですよね。
ほんと勘弁してほしい(>_<)
試写会で見てきた者です。
ネタバレを極力避けて言いますと、
孔明と周瑜が友情の関係になっている > 一見は朋友っぽい
お互い警戒していた関係 > その通りかも
孔明と周瑜の舌戦のシーン > ノーコメント
正史寄りの作品かな > 完全に演義寄り
作品全体としては三国志演義というよりは、
「全相三国志平話」の逸話が多い気がします。
あと、曹操ファンの人は少々イライラさせられるかも知れません、
見に行く際には御覚悟を(><)
ちなみに、レッドクリフpart2は本国(中国)では春節祭に公開らしいので、
中国に観光がてら見に行くのも楽しいかもしれませんね。
~閑話休題~
中国は食品問題が怖いですがね(^^;
正史よりなら諸葛亮の仕事は劉備との同盟以外にないので演義ベースなのは間違いないでしょう。
諸葛亮と周瑜二人の関係について、まだ映画をみてないので詳しいところはまだわかりませんが、
特に問題はないと思います。
もしこの作品が「三国志」という物語丸々を描くのなら、演義ベースの映画なら二人の不仲、暗殺未遂などこれからの伏線として
必要でしょうが、今作は赤壁での戦いとその前哨戦を描くものなので二人が不仲であっても無問題。
二人の論戦はあると思いますよ。
あらすじをみるに今作の曹操は「小喬ゲット」を基本理念に動いてるただの野心家なので、孔明の知略を印象づけるのにはピッタリの逸話。なくなるはずがありません。
正史よりだったなら、呉内での降伏派と抗戦派の争いや、曹操の心中などが主体になるでしょうね。
曹操軍が80万なので演義です。
正史ベースなら諸葛亮なんか二十秒程度しか出番ありませんよ。
基本的には「演技」の話と何かで書いてましたよ。
演技なので友情という形になっているのでは?
演技でも横山光輝の映画版ではないので
お互い手のひらに「火」と書いたシーンとかもないでしょうし
周瑜が3日以内に百万本の矢を手に入れろとかもないんでしょうね
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