2012年3月27日火曜日

三国志大戦について質問です。

三国志大戦について質問です。

単純に究極の大号令か至高の大号令どっちが強いですか?それとこのカードをいれたオススメデッキなど運用方法を教えてください。







今現在のバージョンだとどちらも大して強くないカードに調整された様に感じます。

正確には号令のパワーは高いのだがデッキ構成のカードプールの狭さのハンデを埋められるレベルではなくなりました。



3.59直後はデッキ自体完成されていなかったのでしばらくはスルーされていました。

先に「呉蜀究極」の方がデッキ完成して「武力上昇」「効果時間」は特別な物では無いが、「兵力が徐々ではあるが明らかなレベルで回復する」効果が凶悪すぎて、ほとんどそこだけ露骨な下方修正されただけで並の号令になりました。

「ツインエンジェル(曹三姉妹とも言う)」の「天使の微笑(ちなみにコレ士気7)」がオマケで付いてくる英傑号令が壊れと言うのは誰の目にも明らかでカード勝率60%超えだったから仕方ない調整だなと。



「究極」が並の号令になった後に「至高」が流行しましたが、撤退のデメリットを埋める以上の「武力+8」「効果時間」「速度上昇」が他の号令を凌駕できる性能でもあったが、一番の壊れ要素が実は「復活時間の短縮」でありました。

『全員掛け前出しで暴れまわる』→『撤退する』→『残った戦力で相手がカウンターに来る』→『その時には全員復活している』→『カウンター阻止』→『また暴れる』の3回繰り返しで下のクラスでは勝ててしまうって事が認知されたので、今回のバージョンアップで「復活時間減少が大幅にカットされた」(武力+7調整は実はそこまで致命的では無い)ので、相手のカウンター攻城が間に合う様になったので「天啓」と同感覚で使わないといけない(再起必須)号令になりましたので一気に使用者が減った様に思います。



今現在だと残念ながら「究極」の方は強いデッキ構成は見受けられません。

「至高」の方は「天啓」と同感覚で攻城時のダメ押しなら1ゲームで1発(=再起で復活前提)は使える計略ですので、

号令破壊力と復活時間に全てを託した「呉蜀至高」「魏呉至高」の構成はデッキとして機能しなくなりましたが、

「至高孫堅」「弐連剛弓孫皎」「二分周瑜」「孫瑜」「孫静」の構成だと元が「二分」「剛弓」メインで戦っていて、肝心なタイミングで「至高」でゴッソリ攻城するコンセプトのデッキなので今でも十分やりあえると思います。








どっちもどっち、というところですね。



私は至高は持っていませんので究極のデッキサンプルを出しておきます。



呉 SRソンサク(究極)、呉 Cバチュウ、蜀 UCコウチュウ、蜀 Cチョウギ、蜀 Cラケン



基本的に自陣ややセンターよりで早めに究極をかけてラインを上げます。

途中、一呼吸おけば二度目がかけれるorオジジが叫べるので城門にオジジを差し込んで叫び続けて落城です。



誰か撤退したら基本的に足並みを完全にそろえるのが必須なので待ちます。

必要にお応じてワンスルーしないといけないのでそのあたりの見極めが必要です。

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