2012年3月9日金曜日

三国志好きの方 もし三国志の時代に選抜総選挙をしたら誰がメディア選抜にはいると...

三国志好きの方 もし三国志の時代に選抜総選挙をしたら誰がメディア選抜にはいると思いますか?







《追記》

brundelmayerbrutat92さん、付いていけない・・・。

深い、深すぎる・・・。





えっ皆さん男でいいんですか?



詳しく知らないんですが、

KGBだかAKBとかの女性を選抜するんじゃなかったっけ?

私は断然女性で・・・。



もともと女性の登場人物は少ないですが、

江東の二喬と呼ばれた、

孫策夫人の「大喬」。

周瑜夫人の「小喬」。

曹操と曹丕が親子で取り合った「甄氏」。

「美女連環の計」の「貂蝉」。

4人じゃ中途半端なので、

漫画でしか登場しない架空の女性ですが、

「蒼天航路」の最初のほうに登場して曹操が惚れる西域の美女「水唱」

甲乙付けがたいんで5人グループとして、



モデルはいそうだけど架空とされる「貂蝉」なら、

いかようにでも想像(妄想?)を膨らませて美女に仕立て上げられそうだし、

メディアに露出するって事はいかに化けられるかでしょうから、

センターに「貂蝉」。

右にレッドクリフの勢いを買って「小喬」。

恐らく色白だろうと思われる小喬の対比で日に焼けた「水唱」が右端。

左に妖艶なイメージの「甄氏」。

際左端にチョッと地味な「大喬」。

これでいかがでしょうか?ミリオンディスク間違いなしだと思います。



どうしても、男性をということなら、

既出ですが、



「周瑜」

ただ、正史には立派な風采とあるだけで、「美」周朗とはありません。

美は演義でのイメージですので私はチョッと懐疑的です。

「趙雲」

あくまでイメージですし、実は結構な御歳です。

「馬超」

西域の血が混じっていると想像して、

錦馬超は伊達じゃないような気がします。

「荀彧」

正史にわざわざ容姿端麗な偉丈夫と描かれていますし、

美男子の雰囲気があります。

「公孫瓚」

これまた容姿美しくの記載。白馬の王子様のイメージでしょうか。



候補を5人として、「荀彧」をセンターとしたいと思います。

「公孫瓚」「馬超」「周瑜」「趙雲」の順








よくよく考えた……。

ひょっとすると、我々は回答の方向性を間違っているのではないかと



三国志の時代に好まれるAKBのメンバーは誰か教えろというものじゃないかと

暴挙、あるいは英雄的行為か、歴史カテ常連組みの知識が試されているのかな





この時代好まれるのは歌唱・舞踊、詩や散文など教養も重視されるとも思う、もちろんルックスと言う点も非常に重要です

AKBはカナリのヘキサゴンもチラホラと見受けられるし、メディア選抜の結果がそのままと言うことは難しいかも



となると

1位・松井咲子

音大生でピアノ専攻、テストで正解を回答しているしショパン『革命のエチュード』をサラッと弾いているトコロを高評価

http://www.youtube.com/watch?v=Cbo1LHCtz_k&feature=player_embedded



2位・増田有華

歌唱力を評価



3位・佐藤夏希



4位・米沢瑠美



5位・梅田彩佳

歌唱力とダンスの舞踊を評価



SKEだと、平田璃香子、桑原みずき、平松可奈子、大矢真那、須田亜香里、秦佐和子

が有力候補





ピアノも弾けて詩や文学の素養もありそうな現役音大生の”松井咲子”あたりが有力だと思います

仁藤萌乃がフルート、北原里英もピアノか詩の何かあったような、この2人がメディア選抜ぐらいには入ると思います



あいにく、AKBは誰が誰だかもう一つ判別できないのが偽らざる現状ゆえ

SKEは大学生で楽器も出来るのが結構いるから、意外と高ランクで選抜されそうな気がする





第一回選抜総選挙メディア選抜



1位・諸葛亮

三国志といえばこの人を思い浮かべるほどに、広く人口に膾炙した人物であり。その存在感は三国志を通じて随一で、まさにエースの中のエース的存在”Nothing Else Comes Close."(エースには誰も追いつけない)

チーム蜀の興国の興廃を一身に負う。

今を託された重責をになうエースゆえ、鞭打ち以上の刑罰などの軽微な決済書類にも必ず目を通し昼夜をいとわず仕事に邁進する姿は今日の人々の心に強く訴えかけるものがある。

『出師の表』は名文として高く評価され、かつては小学校教育の教科書にも載せられるほどである。

「三国志演義」以前より卒業後3年を経ずして早くから”諸葛亮のようである”と数々の活躍ぶりが熱狂的な伝説となっており、民間では「孔明の饅頭」など逸話も多く残っている。





2位・曹操

チーム魏のリーダーであり、天下を束ねるべく丞相の位を受ける。皇帝の信任も厚い?

大将軍何進がプロデュースした反董卓連合軍にいち早く応じて、群雄割拠の初期メンバーとして早くから頭角を発揮した。首都の混乱から脱出した天子を奉戴し、天下に号令するという大義を獲得する。

「官渡の戦い」では最大勢力を誇っていたライバルである袁紹を遂に追い落とし中原の覇権を手に入れる。





3位・関羽

チーム蜀の草創期からの主要メンバー。義理堅く、左伝を愛読するなど教養も高いひとかどの武将として名高く、各地で廟を建てられるほどの絶大な人気を誇る。『桃園の義兄弟の誓い』の3人組みユニットの活動以外で、商売の神様としてのソロ活躍も目立つ。





4位・劉備

チーム蜀のリーダー。初代キャプテンである劉璋からリーダーを受け継いだ。

昔からリーダーの資質があったわけではなく、叔父の援助で盧植のもとで学ぶようになってからである。同門の公孫瓚などと知己を結ぶようになり次第に頭角を現すようになる。





5位・趙雲

一度は公孫瓚に仕えたものの、援軍として劉備に随行したおりに劉備の騎兵隊長となり配下に加わる。後のチーム蜀の『五虎大将軍』ユニットの一員となる。

チーム蜀が繰り広げた大規模な戦闘において、非常に重要かつ類稀な働きを繰り広げており。

「長坂の戦い」では敵の真っ只中に取り残された劉備の後嗣を単騎で救出する奇跡を成し遂げ。

「定軍山の戦い」では、黄忠を救出し見事な撤退を演じきり曹操軍を翻弄した。

「夷陵の戦い」では国内に残った留守部隊を纏め上げ、呉軍の追撃から劉備を守るなど。要所要所の戦でまさしく神がかり的なパフォーマンス(一部は神回と呼ばれる奇蹟とも)を発揮した。





6位・周瑜

チーム呉のエース。孫堅がチーム呉を立ち上げるときから尽力し、その後にキャプテンとなった孫堅、孫策があいついで卒業するも、新たなチームの三代目キャプテンに任命された孫権を支えた。

「赤壁の戦い」では急遽結成された劉備・孫権の新ユニット(連合軍)を纏め上げ曹操の連覇を阻んだ。





7位・孫権

チーム呉のキャプテン。3チーム体制の中では一番長くキャプテンの座を維持しチーム呉を率いた。

チーム呉の最大のピンチとも言える「赤壁の戦い」では周瑜、程普、黄蓋のスリートップを信任し勝利に導いた。





8位・張飛

チーム蜀の主要メンバー。『桃園の義兄弟の誓い』のユニットを結成に早くから加わり、「黄巾の乱」の鎮圧に一役買った。

「長坂の戦い」では、数名の部下とともに橋に陣取り曹操の進撃を阻む金星を挙げるなど、ソロの活動にも定評がある。







周瑜とともに容姿端麗と謳われた孫策も入ると思います(周瑜とも親友ですし)。







見目麗しい美周郎でしょう。









(ベタですが)

やはり、弁がたつ諸葛亮孔明でしょう☆彡

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