2012年3月13日火曜日

あなたが一番好きな三国志の人は誰ですか?

あなたが一番好きな三国志の人は誰ですか?

今度、レッドクリフが公開されますが、

あなたが三国志で一番好きな人は誰ですか?



理由もあるとうれしいです。





ちなみに、僕は龐統です。

36歳という若さで死にましたが、

彼は諸葛孔明以上に天才だと思います。

赤壁の大勝も龐統抜きではなかったわけですし。







ダントツ周瑜様です!



家柄良し、顔良しに加え音楽に精通、あの曹操に打ち勝つという軍略も長け

まさに文武両道弱点のない人物だと思います。



さらに孫策が亡くなり孫権が引き継いだ際

(元々が地方豪族の集まりであったために)諸将は若輩の孫権へのつくか迷っていたとき

周瑜はだれよりも先に臣下の礼をとることで孫家の分解を防いだのです。

このため孫堅が亡くなったときのような酷い有様にならなかったのです。



遺言で自らと反目していながらも能力のある魯粛を推薦したのもすばらしいと思います。



このように人格も孫権のために行動し、決して私情に流されることなかった周瑜様サイコーです。








司馬仲達ですかね。



演技で諸葛孔明を必要以上に持ち上げるものだから、彼の

功績がかすんでしまいます。まあ三国鼎立から統一に導いた

のだから、史家にとっては魅力にかけるのでしょうが。



※もちろん、諸葛孔明の才が非凡なのも認めますが。







私は黄巾賊の教祖様ですね。



目の前で妖術を唱えてもらいたいです(笑







張遼です。

合肥での戦で呉軍十万の兵に対したった八百の兵で呉を退けしかも孫権のすぐ側にまで攻めびっくりした孫権は、兵を退いた・・・張遼は、勇猛な武将の一人だと思います。







孫権仲謀。



ガンガンで連載されている漫画・ブレイド三国志でハマりました。

(私は元々昔の歴史に対しては興味がある方だったので;)







私は、諸葛亮孔明です。

吉川英治さんの「三国志」を読んで、その凛とした孤高の天才ぶりにほれ込んでしまいました。

連敗続きだった玄徳軍をはじめて勝利に導くところ・・・何度読んでも心が躍ります。

NHKの人形劇「三国志」も大好きで、川本喜八郎さんの作られた人形の地方公演があったときに、何時間かかけて会場に出掛けていき、孔明様の人形と握手してもらって(人形を操ってる人が、舞台から降りてきて、人形の手で握手してくれたんです)、大感激して帰ってきたのを今でも懐かしく思い出します。

玄徳の人間性にひかれ、その生涯をかけて尽くすところが好きです。もし、仕える相手が玄徳でなかったら、こんなに苦労することもなかったんだろうなって思うけど、もし、三顧の礼がなければ、孔明は「天下三分の計」を自分ひとりの胸に抱いたまま、歴史の表舞台に出ることはなかったんですよね。玄徳が死んでからも、その忠誠は変わることはなく、最後まで玄徳の息子を見捨てず、国の存続のために尽くす姿には、涙を禁じえません。

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